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アニメを紹介する前に確認しておくべき”三か条”とは?
初めまして、毎期必ずアニメを見ている社会人、ろぽです。
会社ではオタクであることを公言はしていませんが、隠してはいません。
それもあってか、良く会社で「何かオススメのアニメある?」と、聞かれます。
社会人になると”アニメを見る時間”の確保が難しいので、なるべく面白いアニメが見たい!ってことで良くこの手のオススメを聞かれます。
上記のような質問を受けた時、あなたは自分が好きなアニメを答えていませんか?
自分が好きなアニメだからといって、相手も好きになるとは限りません。
その為、まずは相手がどのようなアニメを欲しているのか、リサーチを行う必要があります。
本記事では、相手に対して何を確認すれば良いのかを3つのポイントにてまとめました。
1.ジャンルの確認
まずは、相手がどのようなジャンル(恋愛、バトル、学園等)のアニメが好きなのか、を確認します。
確認する理由は以下の2つです。
理由その1:見たいアニメの食い違いをなくす。
どういう事かと言うと、例えば君に届けの様な胸キュンするラブコメ系のアニメを求めている方に対して、
血界戦線の様な血生臭いバトル系のアニメを紹介したとします。
その後、紹介されたアニメを見て相手はこう思います。
「求めていたものと違う!」
このような思いを抱かせてしまうと、今後アニメを紹介しても見てくれる可能性は低くなってしまいます。
オススメしたいアニメが沢山ある側としては、このような思いを相手に抱かせないことが必要となります。
理由その2:選定する際のアニメを絞る。
こちら側の選定作業の削減になります。
また、ジャンルについては学園やSF、バトルなどではなくても、「○○なキャラが出るアニメ」でも大丈夫です。
稀にですが、「ジャンルは問わない、兎に角面白いアニメを!!」と要望されることがあります。
その時は自分が面白い!と思ったアニメを紹介してあげてください。
自分の場合、男性にはオーバーロード、女性には月刊少女 野崎くんを紹介しています。
上記を紹介する理由については、自分の周りに対するリサーチ結果となります。
男女のリサーチ結果で最も多かったジャンルは以下の通りです。
男性の場合
- バトル
- ハーレム
- 主人公強い
女性の場合
- 女の子が可愛い
- 恋愛
- イケメン
上記の結果を組み合わせて選定した結果、先程紹介した2つのアニメになったわけです。
本リサーチ結果はあくまでも自分の周りに関するものなので参考程度にとらえてください。
2.アニメを見るときの環境について
アニメを見るときは一人なのか、それともパートナー(彼氏彼女、旦那さん奥さん)が近くにいるのかどうか、を確認します。
もしパートナーがいるのであれば、アニメに対して理解があるかどうかも確認してください。
アニメに理解がない場合、求められたジャンルから万人受けするアニメを見繕う必要があります。
人によっては、下ネタがダメだったりグロがダメだったりと千差万別ですので、注意が必要です。
前にギャグ系のアニメを求めていた同期の男性に対して監獄学園(プリズンスクール)を紹介したところ、
下ネタが好きではない奥さんと見たらしく、家族会議にまで発展してしまった、と言われたことがあります。
3.アニメの視聴機器について
DVD、BD(ブルーレイディスク)のどちらでアニメが見られるのか確認してください。
こちらについては、主にこちらが所有しているDVDもしくはBDを貸す場合に必要になります。
自分が紹介したアニメをジャンル別(評価付)でまとめたものはコチラ!
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