目次
【簡単なあらすじ】
時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム…。
そして、突如として意思を持ち始めたNPCたち。さらにギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた…!?
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【オーバーロード:評価】
アニメ”オーバーロード”の評価(自分と紹介した同僚)を以下にまとめます。
- ストーリー:★★★★☆
- 作画 :★★★★☆
- キャラ :★★★★★
- 音楽 :★★★★★
文句なしの高評価です。本アニメを紹介して、満足できなかった同僚はいませんでした。
やはり、主人公最強+バトル物は男心をくすぐりますね。見ててスカッとします。
現在バトル物を求めている方には必ずアニメ”オーバーロード”を紹介しています。
評価に対する詳しい説明は下記の感想に記述します。
【オーバーロード:感想】
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ストーリーについて
キャラの心情や諸々の説明を若干省略している場面が見られたため、”これはなんだ?”と疑問になってしまうことがありました。
しかし、1話毎のテンポや引き際も良く、さらに俺TUEEE!の爽快感も相まってそこまで気になりません。もし、”オーバーロード”を見てキャラの心情等を詳しく知りたい!と思われた方は原作書籍を読んでみてください。
その辺りの心情も細かく書かれているため、色々解消されるかと思います。ちなみに、自分はアニメから入った口なのですが、上記の心情もさることながら、アニメの最終話が気になるところで終わったため、ダッシュで書店に原作書籍を買いに行きました。
今では良い思い出です。 -
作画について
作画は全体を通して極端に崩れることはありません。
崩れるとは言っても、稀に崩れるレベルなのでほとんど気になりません。
その為、アニメを見始めて間もない方には気づかれないかと思います。 -
キャラについて
主人公、主要キャラ共に好感が持てます。
また、主要キャラ以外の関わりあるキャラについても、同様に良い味を出しています。それと、キャラの魅力の一つに声優さんの演技力も挙げられます。
特に、主人公役である日野聡さんのシリアスと非シリアスの使い分けは必聴です。 -
音楽
OP、EDもさることながら、アニメ内のBGMも場の雰囲気を盛り上げる作りになっています。
特に、OPの曲、映像が共にカッコ良いです。カラオケで歌う場合は技量が試されますが…。
【オーバーロード:公開PV】
アニメ”オーバーロード”公開PV 第1弾
アニメ”オーバーロード”公開PV 第2弾
【オーバーロード:主要キャラと声優の紹介】
- モモンガ(声優:日野聡)
本アニメの主人公です。
割と気が弱く、結構堂々と指示を出しているかと思いきや、心の中では大丈夫かとヒヤヒヤしていたりします。
その表と裏のギャップがこのアニメの面白さの一つだと思っています。
- アルベド(声優:原由実)
モモンガ様に設定を弄られたため、残念系ヒロインとなってしまったアルべドさんです。
通常時は原さんの演技も合わさり、エロカッコいいキャラなのですが、モモンガ様の前だと、色々欲望が暴走しちゃいます。
戦闘時の衣装が結構カッコ良くて好きです。今後の戦闘シーンに期待したいですね。
- シャルティア(声優:上坂すみれ)
残念系ヒロインの二人目です。シャルティアもモモンガ様の前では欲望が爆発します。
アルべドと同様に良い物をお持ちです。少し惑わされそうになります。
最近、同じような悩みを某女神様に懺悔している男性がいまして、聖女様から”○○の胸はパット入り”と言う素晴らしい呪文を授かっていました。惑わされそうになった皆さま、ご一緒に唱えましょう。
せーの、”シャルティアの胸はパット入り”
- アウラ(声優:加藤英美里)
僕っ子系ヒロイン、元気いっぱいの女の子です。
ダークエルフと言うこともあり、年齢はかなり高めな設定となっています。
それでも、まだまだ子供なため、言動等に子供っぽさが見られます。そこが良いんですけどね!!
- マーレ(声優:内山夕実)
男の娘、見た目によらず、実はナザリック地下大墳墓の中でもかなり戦闘力が高いです。
お姉ちゃんのアウラと同じくダークエルフなので年齢はかなり高めです。
- デミウルゴス(声優:加藤将之)
ナザリック地下大墳墓随一の頭脳の持ち主。
しかし、”自分よりモモンガ様の方が一枚、二枚も上手”と思っており、当の本人(モモンガ様)は凡人だとバレないように
頭がキレる風を装っているのだとか…。
- コキュートス(声優:三宅健太)
言動、行動全てが武人のそれ。
脳筋かと思いきや、ちゃんと考えて行動したりします。力で解決しそうな見た目だったので意外でした。
三宅さんのカタコト演技が結構癖になります。
- セバス(声優:千葉繁)
執事・オブ・執事。イケオジと言う言葉がしっくりくるキャラです。
執事のためか、階層守護者と同格であるにも関わらず敬語は崩しません。
あと、何故か立ち絵によって、目のどちらかが黒く塗りつぶされた状態になります。
【オーバーロード:劇場版について】
オーバーロードの総集編が劇場版(前編/後編)として放映します。オーバーロードのキャラ達が大スクリーンで暴れまわる様を括目せよ!!
劇場版オーバーロードの放映時期などを簡単に紹介していきます。
- 前編/後編のタイトルについて
上記でも少し説明しましたが、劇場版オーバーロードは前編、後編の2作に分かれています。それぞれの副題は以下に通りです。
前編:オーバーロード 不死者の王
後編:オーバーロード 漆黒の英雄
前半は我らがアインズ様の活躍、後半は冒険者モモンでの活躍が期待できそうですね。
- 放映時期について
劇場版オーバーロードの前編/後編の放映時期を記載します。
2017年3月現在、”オーバーロード 不死者の王(前編)”が、絶賛放映中です。自分の地元では放映されていなかったので、都心に遠征してきました。”オーバーロード 不死者の王(前編)”は3/25と後少しで放映!!今から待ち遠しいです。遠征の準備はできてます!
- 公開CMについて
公式サイトで公開されている15秒CMはを紹介します。
公開されたCMは前編の”オーバーロード 不死者の王”です。
オーバーロード不死者の王(前編)CM
- 主題歌について
前編/後編で主題歌が変わります。それぞれの主題歌を以下で紹介します。アニメの時もそうでしたが、相変わらず主題歌がカッコ良い。歌っているのはアニメ”オーバーロード”のOPも担当している OxTさんです。
公式HPにオーバーロード 漆黒の英雄 主題歌”Laughter Slaughter”のショートVer.があったので一度聞いてみてください。オーバーロードの世界観にマッチしてカッコ良いですよ~。
オーバーロード 漆黒の英雄 主題歌”Laughter Slaughter”のショートVer.
【オーバーロード:2期について】
2期制作決定!!!!!
嬉しい限りでございます!!!!今から待ち遠しくて仕方ありません。早く同僚に伝えねば…。
また、以下の内容については、2期決定前に書かれたものとなります。
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オーバーロードは原作である小説、”オーバーロード(作者:丸山くがね)”よりアニメ化された作品です。
放送期間は2015年7月~9月にかけてと、割と最近ですが、総集編の劇場版が公開されており、そろそろ2期が始まるのでは?と内心かなり期待しています。
そこで、オーバーロードの2期はありえるのか、円盤の売り上げ、原作のストックを探ってみたいと思います。
それでは、オーバーロードの2期について、紐解いてみましょう。
- 2期の放送情報について
こちらについては1期が放送終了以降、一向に発信されていません。
その後、総集編の劇場版の情報が公開されましたが、それからは特に発信されていません。
劇場版の後編である”オーバーロード 漆黒の英雄”の終了後に何かしらの発表があることを期待する限りです。
- 原作のストックについて
2017年3月の時点で現在11巻まで執筆されています。
アニメ1期が原作の3巻分を使用しているため、1期と同様に原作を消費する場合、ストックは十分にある状態になります。
今のところ、原作ストック不足による2期の制作断念についての心配はなさそうです。
- DVD/BDの売り上げについて
良く巷で”DVD/BDの売り上げが多ければ、2期が放送される可能性は高くなる”と耳にします。
実際、初動の売り上げが5000枚以上だと2期の可能性がグッと増すようです。
それでは、オーバーロードのDVD/BDの売り上げはどれくらいだったのか見てみましょう。
…数字で見るとスゴイ枚数の売り上げですね。5000枚のボーダーラインの2.5倍以上の売り上げです。
現在、オーバーロードのDVD/BDは全6巻が発売されていますが、どれも全て10000枚以上を売り上げているから驚きです。
これにより、売り上げ枚数的には二期の期待が高まりますね。
- まとめ
アニメ”オーバーロード”2期の放送の可能性はかなり高いことが分かりました。
上記でも書きましたが、劇場版の後編である”オーバーロード 漆黒の英雄”の終了後に何かしらの発表があることを期待しましょう。
【オーバーロード:関連商品】
- アニメ
アニメ制作:マッドハウス(2015/09/25)
監督 :伊藤尚往
- 原作小説
原作 :丸山くがね
原作イラスト:so-bin
KADOKAWA(2012/7/30)
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