アニメ【究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら】1~4話の感想まとめ

【あらすじ】

冴えない高校生・結城宏がひょんなことから入手したフルダイブRPG『極・クエスト』。

技術の粋を集めて作られたこのゲームは「リアルを極めた」という謳い文句に違わず、グラフィック、NPCの挙動、草木の香りや肌をなでる風、すべてが究極の出来映えであった――リアル過ぎて、クリア不可能なほど「めんどくさい」ゲームである、ということ以外は。

「フラグ数10,000,000,000,000,000以上!? 身体能力も現実そのままかよ!!」「ええ。殴られれば痛いし、斬られれば数日は傷が治らない。史上最高にリアルなゲームよ!」報酬は達成感のみ。

軽い気持ちで遊べない、史上最もストレスフルなゲームを攻略せよ!

(TVアニメ動画『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』のwikipedia・公式サイト等参照)

アニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」公式サイトはコチラ


【究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら:評価】

アニメ”究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら”の1~4話まで見た感想を以下にまとめていきます。

視聴したい、または視聴を迷っている方は参考にしてみてください。

総合評価:E (評価基準:S~E)

内容 評価
ストーリー
★☆☆☆☆
作画
★★★☆☆
キャラ
★☆☆☆☆
音楽
★★★☆☆

 

それでは、細かく評価を説明していきます。


1.ストーリー:★☆☆☆☆

結構面白そうな感じだったのでかなり期待していたのですが、寄ってたかって主人公をただ虐めるだけのアニメでした。
弄る、とかではなく、ありゃただの虐めですね。これが面白いと思う人もいるんだろうなぁ。

あと全体的にストーリーが薄いです。主人公の過去とか特に。

他にも色々ツッコミどころが多くてちょっと援護のしようがないです。
慎重勇者は個人的に面白く見れた作品なので、何とか良いところを探したかったのですが、無理でした。

少しだけ伏線みたいなものを臭わせたところもありましたが、この調子だと非常にくだらないことの可能性が見えてきました。

 

1.作画:★★★☆☆

中の下と言った感じでしょうか。

キャラデザは良いので、そこが加点されています。可愛いは正義。

今期の中なら比較的良い方なのかな?まぁでも作画が良くても…ねぇ。

 

1.キャラ:★☆☆☆☆

これが本当にキツイ。なんならストーリーより酷い。

主人公もそうですが、周りの連中も性格ひん曲がりすぎてて見ててなにも共感できないし、イライラしかしない。

一緒にゲームやってくれるお姉さんはこちらをイラつかせる天才だし、主人公はワガママのクズだし、ゲーム内のプレイヤーはゴミクズだし…。

特にゲーム屋のお姉さんが本当に酷い。出てくる度に好感度下げていくキャラとか初めてかもしれないです。

ただただ、声優さんの演技で繋いでる感じ。見ててなんか可哀想になってきました。

あと、ファイルーズあいさんは、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の「えりぴよ」みたいな叫ぶキャラも合いますね。

もうそう言うところを上げていくしか出来ない…。

 

1.音楽:★★★☆☆

可もなく不可もなく。

とりあえず、EDは嫌いじゃないです。むしろこういうの好きです。

 


【究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら:まとめ】

総合評価はEになります。

結論から言うと、見ない方が良いです。

興味本位で時間に余裕があるマゾイ方にはオススメ出来ますが、今の状況では人に勧められそうにないのが正直なところです。

1話は比較的見れるので、そこは見てよいかもしれないです。ただ、そこで判断しないようにしてください。痛い目見ます。

PV見ると面白そうなのが腹立つな。こんなPV詐欺久々ですわ。

あと、PV第一弾の初っ端から流れるファンファーレが競馬で流れるときのファンファーレにしか聞こえないです。
こちらも結構指摘されているようですね。公式は何も反応してないですが。

それとこちらの作品ですが、”なろう小説”ではなく、角川MF文庫Jから発刊されているラノベです。タイトルからして”なろう小説”感出ているので間違われやすいのかもしれないですね。

 


【究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら:PV】

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